
先日、京都まで、
いいもの探しの旅へ出掛けてきました。
と、いうのも・・・
以前、TV番組で知った、島根県・大森町に
本社を構える『石見銀山生活文化研究所』の話。
『郡言堂』というブランドを通じて、
『豊かな暮らし方』を提案しているという。
● 郡言堂〈島根・石見銀山〉
本店は島根県と遠方の為、まずは
郡言堂(京都店)へ、どんな様子なのか見学。。。
しかし、この季節の京都はど暑かった・・・。
『郡言堂』は“何事にもしばられない、とらわれない、肩の力を抜いて自然体で生きる”『素朴さ』を大切にしながら、
“復古創新”をテーマに“ものづくり”をしていました。
店内には、どれもこだわりのあるものばかり。それだけに決して安くはありません。
いいなぁと思うモノはやっぱり高かった。。。でも、どうなんでしょう???
その時の値段は高くても、愛着のあるモノは、なが~く使う・使える・使いたくなるコトを
考えると・・・そう高い買い物ではないのかも。。。


町家を散策。
明治や大正時代に多く建てられた
ものです。そこの人々の
丁寧な丁寧な暮らしを感じました。